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業者選びに大切なこと。 「価格」も大事、でもそれ以上に「価値」が大切!

うちのリフォームは、とにかく安く工事したい方には向きません。そのような方は、お近くの安さをアピールする会社に依頼してください。

逆にもしアナタさまが、少しくらい高くても満足して喜びたいと考える方であれば、ワタシたちを候補に入れることをおすすめします。

 

こんにちは!

日新ホームの吉田謙治です。冒頭より上から目線な言葉ですみません。

業者選びで失敗してほしくないからです。「価値」が大切なことをお話しします。

 

まず、アナタさまは、同じ価値の場合、当然価格が低いほうを選びますね。

例えば、ホテルを予約するときは、予約サイトを見比べて、どこのサイトから予約すれば最も安く泊まれるかを決めますよね。

これは、どこのサイトから予約してもホテルが提供する価値(サービス)は同じなので、比較する基準が価格しかないため、安いサイトから予約します。

しかし、リフォーム工事はそうではありません。

同じ材料で施工をしたとしても、職人の技術や会社のアフターサービスなどに差があります。

つまり、提供する「価値」に差が生まれます。

リフォーム工事は、同じ価値ではないので、価格だけで比較せずに価格と価値の2つの要素で決めてください。

 

住宅リフォーム工事は、使用する材料と職人の施工により完成する現場施工品です。

そのため、工場生産品と違いお金を払ったらすべてが同じ品質という商品ではありません。

「安かろう悪かろう」という言葉があります。安いものは悪い可能性があります。

例えば、ノーブランドの服は長く着られませんが、ブランド品の服は長持ちしますよね。

リフォームも同じです。「まだ半年しかたっていないのに壁紙がはがれてきてしまった」「施工したばかりなのに水漏れした」などよく聞きます。

これは、リフォーム工事は選ぶ業者により品質が同じではないからです。

数十万円、数百万円のお金を払って失敗したくありませんよね?

なので、見積金額だけで選ぶのではなく提供する品質で選ぶ必要があります。

 

そこで、「業者選びの基準」を2つお伝えします。

1つ目は、現場調査や下見に来た時に、専用のチェックシートを使っているかを見てみられるといいですよ。

現場調査はチェックするべき項目が多いですから、ベテラン社員であっても見落としをしやすいのです。

だから、当社では、現場チェックマニュアルシートを使って、誰が担当しても、きちんとした調査ができるようにしています。

適切な調査なくしては、最適なプランや見積もりをお出しすることはできませんから、それをしっかりシステム化している業者を選ぶことをおすすめします。

2つ目は、アフターサービスが充実している業者を選ぶことをおすすめします。

当然のことですが不具合を起こそうとして起こしている職人さんはいません。

どのような不具合もイレギュラーなことが重なって起きています。

そのため、大切なのは不具合が発生したときに迅速な対応ができるかどうかです。

その点でいえば、大手の会社さんになると、間に何社もの業者が入っていて対応が遅くなりがちですが、当社では直接職人さんに依頼しているので、迅速な対応ができています。

アフターサービスが充実している業者を選ぶことをおすすめします。

 

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。

業者選びに大切なこと2点

①アナタさまの判断基準に価格だけでなく価値も加えていただくこと

②業者選びの基準は、現場チェックシートとアフターサービス